研削加工ブログ

有限会社楠木研磨工業所

≪内径、円筒(外径)、平面の研削加工≫
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砲丸を汎用旋盤で削る神業
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    砲丸投げの砲丸を汎用旋盤で作る。。

    汎用旋盤を触ったことのある人ならこれがどれだけすごいことか分かると思います。

    ちなみに砲丸の規格は直径125.2〜125.8mm、重さは7260gの+5〜25gというものなので、重さは一円玉20枚くらいの誤差が許容されているだけです。

    この砲丸を汎用旋盤で作る職人さんがいます。一時はテレビなどでも良く見かけた辻谷工業の辻谷さんです。

    砲丸の材料は鉄の鋳物が使われていて、競技には寸法より重さや重心が大事になってくるみたいです。

    真円を作るのであれば、NC旋盤で作った方が良いのですが、重心を見極めるのは削る音とハンドルから伝わる感触が頼りだと本の記事で読みました。

    これらのことを考えながら汎用旋盤で横送りハンドルと刃物台ハンドルを同時に操作して球を作る。と書いたらこれだけですが、物凄いことです。

    動画などで残っていると思うので一度見てみて下さい。旋盤職人の恐ろしさが分かると思います。

    職人魂ですね。
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