研削加工ブログ

有限会社楠木研磨工業所

≪内径、円筒(外径)、平面の研削加工≫
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研磨後にキズがついてしまったとき
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    研磨が仕上がった後に、擦りキズや打ちキズなどついてしまうことはよくありますよね。
    特に平面研磨をした面は定盤の上で測定したりしているうちにキリコや砥粒を巻き込んでしまって擦りキズとなることがあります。


    また製品をどこかにぶつけてしまったり、製品の上に何かを落としてしまったり、、こういう時は打ちキズになってしまいます。


    擦りキズや打ちキズを細かく見ると表面からマイナス方向にえぐれているため、プラス方向にカエリが出ていることになります。
    カエリが部品を組み付ける際に邪魔をしてしまって、不良となってしまいます。


    このカエリはアルカンサス砥石で撫でるように擦るとカエリだけ取れます。
    ペーパーや油砥石で擦っても良いのですが、見かけ上キズだらけという印象になってしまうので、アルカンサス砥石がオススメです。
    ちなみにこのアルカンサス砥石はブロックゲージのカエリを取るのにも推奨されているぐらいです。

    機能上はこの方法でクリア出来るのですが、見かけが悪いということを指摘されると、再研磨で修正ということになってしまいます。。



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