研削加工ブログ

有限会社楠木研磨工業所

≪内径、円筒(外径)、平面の研削加工≫
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ブロックゲージのカエリ取り
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    ブロックゲージは長さの基準となるので、細心の注意を払って取り扱いしなければなりませんが、床に落としてしまったり、ゴミをかましてキズをつけてしまうことがあります。

    平面のマイナス方向にキズがいくならまだ良いのですがプラス方向に盛り上がると、リギング(ブロックゲージ同士をくっつけること)できなかったり、基準の0がずれてしまったりしてしまいます。





    赤マジック部が落下によるキズが出来てしまい、コンパレータ(比較測定器)での0が3μぐらいずれてしまっています。

    このカエリを取るにはブロックゲージ専用のカエリ取りの「セラストーン」を使用します。アルカンサス砥石でもカエリは取れますが、セラストーンの方が目が細いです。



    セラストーンにブロックゲージを軽く押し当てて、カエリが取れるまで擦ります。

    カエリが取れると全面当たりになって、抵抗が大きくなる感触があります。

    念のため、コンパレータで他のゲージと比較して0が出ているかチェックして完了です。
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