研削加工ブログ

有限会社楠木研磨工業所

≪内径、円筒(外径)、平面の研削加工≫
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仕事が少ないときに出来ること
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    ものづくりの仕事は景気の影響を受けて、波が大きいと京セラの稲盛さんも言っていました。京セラも1973年のオイルショックで受注が10分の1にもなったそうです。



    経営の神様と呼ばれる稲盛さんですら、世の中の不況に太刀打ちできないのですから、コロナ禍といわれるこの不況には出来ることをやるという姿勢しかないと思います。ちょうど10年前のリーマンショックの経験も踏まえて、不況で仕事が少ないときに現場レベルでなにをすべきか考えたいと思います。




    1.治具・道具を作っておく。


    金属加工では加工するときに色々な道具を使います。スパナやネジなどの市販品ももちろん使いますが、市販されてないものも自作します。大きなくくりで治具と呼ばれますが、治具を作ることで作業効率が良くなったり、通常のやり方では加工できなかったものが加工できたりします。仕事が忙しいとなかなか手が回らないところですが、ピンチはチャンスと捉えて、社内でアイデアを出し合って是非、治具・道具作りに取り組みましょう。



    2.多能工化


    2つ目は人に関する取り組みです。多くの現場では作業者が受け持つ機械が決まっていると思います。たしかに同じ人が同じ機械で同じ製品を作ると効率が良いです。しかしこれを続けていると作業者もマンネリ化して仕事をこなすだけになります。仕事が少ないときだからこそ、違う機械も扱えるようになっておく。普段と違う機械を触る。これだけで作業者はドキドキで集中せざるを得ません。また前工程、後工程を理解することで、それまでの作業もより良いものにするアイデアが湧きます。そして、また忙しくなったときに対応力がアップしているに違いありません。



    3.環境整備をする


    これは当社でも一番苦手な分野です。笑

    5S、環境整備などと言われますが、要はモノを探す時間を削減して、効率を上げることと理解しています。ついつい使ったものをそのままに、、してしまいがちですが、道具をどこにしまうか、その仕組みを作りましょう。



    以上、現場で出来ること3点を挙げましたが、経営者としてはキャッシュフローや助成金の申請など考えることがたくさんあるでしょう。まさに全社一丸となって


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